自分の絵に自信が持てない人必読!さいとうなおき先生の『うまく描くの禁止』

お絵描き

「イメージ通りに描けない…」

「下手と言われたのがトラウマ…」

「上手い人の絵と自分の絵を比べて落ち込んでしまう…」

「スランプで絵が描けなくなってしまった…」

そうして「自分には才能がなかった」と筆を置いてしまう……それ、完全に間違ってますよ!!!(なおき先生ボイス)

今回は、イラストレーターであるさいとうなおき先生のご著書『うまく描くの禁止 -ツラくないイラスト上達法-』をご紹介します。

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絵に関する悩みを持つすべての人に胸を張ってオススメしたい本です。

絵に才能は関係ありません。

この本は絵を描く上で大切なことにたくさん気づかせてくれます。

絵を描いたことがなくても、スランプでも、この本を読めば絵を描きたくなること間違いなしです!

大切なのは「うまく描こう」と思わないこと

この本は絵を描く上で最も大切なことの一つをタイトルでバーンと教えてくれています。

ズバリ「うまく描くの禁止!」です。

絵を描きたい理由の多くは、SNSや漫画、アニメなどで素敵な絵を見て感動し「自分もこんな感動を作り出したい!」と思ったからなのではないでしょうか。

しかし、いざ描いてみてもなかなか頭の中のイメージ通りには描けません。

そして「自分には才能がない」と諦めてしまう。

しかし、絵に才能は関係ありません。

絵に宿る力は才能によってではなく、自分自身がどれほど感動できるかによって決まるからです。

うまく描けない自分を責めるのではなく、昨日より成長できた自分に、たくさん、たくさん感動すること。これこそが一番大切なことです。あなたが伝えたい感動を形にして、表現する喜びを手に入れること。それが僕の願いです。

さいとうなおき先生

SNSのあの絵師さんのように描けなくていい。めちゃくちゃでいい。

絵を描くことを大好きになるのが何よりも大切なのだと、この本を読んで思いました。

サクサク読めてわかりやすい

Q&A形式

この本はQ&A形式で書かれています。

絵を描く時に多くの人がぶつかる悩み(Q)の解決方法(A)を、なおき先生が一つ一つ解説してくれています。

その解説というのも要点がまとめられている上に、特に大切なところは太字になっているので、知りたいことがサクッとわかります

なおき先生のイラストによる、わかりやすくてかわいい図説

すべての解説に、なおき先生のかわいいイラストによる図説が添えられています。

この図説も要点がまとめられており、見るだけで解説の内容が視覚的にすんなりと頭に入ります。

本を簡単に振り返りたい時、図説のページを順番に見るだけでも「あ〜!そうだった」と内容を鮮明に思い出せます

全ページフルカラー

なんとこの本、全ページフルカラーです!

明るくポップな色が多く使われており、読んでいるだけでテンションが上がります

ただテンションが上がるだけではなく、適切な色分けがされているため内容がわかりやすいです。

字が大きめ

この本は比較的大きめの文字サイズで書かれています。

少し地味かもしれませんが、わかりやすさという観点では大切なことです。

特に普段あまり本を読まない人にとって、小さな文字をたくさん読むことは苦行になりえます。

このように、誰もが読みやすくなるような工夫がたくさんあるところが素敵です。

人には言いにくい悩みにも触れている

他の人に面と向かって相談しにくいような悩みにも触れてくれています。

アンチ、オワコン化、嫉妬……うっ頭が!

こういった悩みに納得のいく解決法が提示されています。

最後に

いかがでしたでしょうか。

あなたもこの本を読めばきっと、絵に関する悩みや不安が吹っ飛び、「絵が描きたい!」というワクワクに包まれます

絵で行きづまった時、私はこの本を読み返しています。

すると不思議なことに、どんなに落ち込んでいてもまた絵を描く気持ちが湧いてくるのです。

この本を読んで、さいとうなおき先生のことがもっと好きになりました。

もし少しでも興味があれば、ぜひこの本をお手に取っていただけたらとても嬉しいです。

あなたのお絵描きライフが素敵なものでありますように。

参考文献

さいとうなおき(2021). 『うまく描くの禁止 -ツラくないイラスト上達法』. 株式会社 パイ インターナショナル

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